JAこうか女性部が『家の光』を教科書におせちづくり
華やかな5つのメニュー完成
JAこうか女性部は12月26日、『ここぴあ』で『おせち料理教室』を開催し、部員18名が参加しました。
これは、家庭の味であるおせちを作ることで、伝統の味を継承してもらうことを目的に、毎年12月に開催しているものです。
教室では、家の光地方講師でもある当JAの上田和子理事が講師となり、『家の光』12月号を活用して短時間で華やかなおせちを作ることができる工夫を紹介。参加者は「伝統の味を活かしつつ、子どもも楽しめるようアレンジがたっぷりのレシピなので新鮮だった。新年はぜひ家庭で作り、華やかな新年を迎えたい」と感想を話しました。
同部を担当する組織広報課の事務局は「最近は家でおせちを作らない家庭が増えているので、伝統を見つめ直す良い機会になったと思う。今後も積極的に伝統の味を継承する活動を行っていきたい」と話します。