6月24日(土)、JAホールにおいて、総代552名(うち書面出席275名)の出席をいただき、第39回通常総代会を開催しました。
議事を前に、地域農業の振興や当JAの事業発展に貢献された組合員の方々の表彰を行いました。
来賓として、甲賀農業農村振興事務所長のほか、地元選出の県議会議員、甲賀・湖南の両市長をお迎えし、山本孝司甲賀農業農村振興事務所次長、岩永裕貴甲賀市長、富田博明県議会議員からご祝辞をいただきました。
議長には、土山地区の南清氏と林悦子氏を選任し、全10議案が提出されました。第1号議案では、平成28年度事業報告や剰余金処分案の承認について、第2号議案・3号議案・4号議案では、第14次3ヵ年計画(中期計画)・JAこうか地域農業振興計画・平成29年度事業計画の設定について審議され、採決により承認されました。第5号議案・6号議案・7号議案では、「農協法等の一部を改正する等の法律」(以下、「改正農協法」という)が平成28年4月1日より施行されたこと等に伴う定款等の変更について協議された他、全10議案について原案どおり可決されました。また、議事終了後、川村克己筆頭理事から「国際通商交渉および農業振興に関する決議」が読み上げられ、満場一致で採択されました。
総代会資料「協同活動の成果」がご入用の場合は、各支所に備え置いておりますのでご遠慮なくお申し出ください。