JAこうかの2017年度カレンダーが完成しました!
今年は管内の風景や伝統の祭りなどを甲賀のゆめ丸とともに切り絵タッチで描いています♪1年分のカレンダーイラストをご紹介!
カレンダーはJAこうかの組合員さまへお配りしましたので、ぜひご利用ください。
油日神社の初詣 油日岳の山頂に油の火のような光とともに油日神が降臨したことから「油日」の名がついたと伝えられています。油日大神を主祭神とし、東相殿に罔象女神、西相殿に猿田彦神を祀っており、1月1日未明から大勢の初詣客でにぎわいます。 |
|
善水寺の節分会 立春の前日、護摩供を行い厄除け並びに諸願成就を祈ります。赤鬼青鬼黄鬼が登場しますが、鬼たちは住職の説法を聞いて改心し、住職と一緒に厄払い豆まきをします。 |
|
あいの土山斎王群行 平安時代に斎王と数百人のお供の人達が京都から伊勢にかけて長旅をした様子を再現したのが、「あいの土山斎王群行」です。平安時代の雅やかな行列の様子、地域の文化を伝えようと毎年行われています。 |
|
水口曳山まつり 江戸時代中期に町人の力によって発展を遂げた祭です。力強い水口ばやしの奏でとともに、豪華な曳山たちが打ちそろって、水口神社への巡行を行います。 |
|
近江茶の手摘み 近江は日本茶業発祥の地とされ、延暦寺開祖の最澄が唐(中国)から持ち帰った茶の種子を、比叡山坂本の地に播いたのが始まりとされています。甲賀市の土山町・信楽町は、有数の茶産地として知られており、土山茶と朝宮茶は「近江の茶」の代名詞となっています。 |
|
岩附神社の紫陽花 延暦寺を建立するにあたり、木材の伐採並びに搬出の安全を祈って建てられた神社です。境内の大杉は2本が根元でつながっていることから夫婦杉の名がつきました。地元住民によって紫陽花の定植や管理などが行われ、今日では「紫陽花の岩附神社」として定着しつつあります。 |
|
しがらき火まつり 江戸時代以前から続いている祭りで、生活や文化、陶器作りには欠かせない火への感謝と、火に関わる安全を願って行われています。700本ほどの松明が連なっている様子はとても幻想的で、信楽の夜を美しい火で魅せてくれます。 |
|
杣川夏まつり 戦没者の英霊と各家先祖の盆供養のために、杣川河畔で燈籠流しが行われたことから始まり、地域住民の盛り上がりによって夏の一大イベントとして発展してきました。川面に揺らぐ燈籠は、かがり火とともに幽玄の世界をかもし出します。 |
|
近江米収穫の秋 9月は稲刈りの季節。辺りが鮮やかな黄金に色付けば、美味しい新米の季節がやってきます。田んぼ一面に広がる立派に実った近江米を収穫します。甲南町の杉谷新田は、にほんの里100選に選ばれており、管理された田畑と自然豊かな風景を楽しむことができます。 |
|
甲賀町神のコスモス畑 甲賀町神地区では、10月にコスモス畑が見頃を迎えます。広大な畑にコスモスが咲き誇る姿は圧巻で、“秋のお花見”を楽しむことができます。 |
|
長寿寺の紅葉 湖南三山のひとつである長寿寺は、阿星山の北東麓にあるお寺です。山門から本堂へと続く参道では、紅葉のトンネルと呼ばれるほどに美しい紅葉が辺りを彩ります。 |
|
クリスマスの信楽 たぬきの焼き物でお馴染み、甲賀市信楽町の信楽駅では、クリスマスシーズンになるとたくさんの“サンタたぬき”が出迎えてくれます。駅前の巨大たぬきもサンタ衣裳で迫力満点! |
《お問い合わせ先》
JAこうか 組織広報課 TEL 0748-62-0210