JAこうか男性料理倶楽部は7月31日、甲賀市水口町にあるサントピア水口勤労青少年ホームで、お酢と地元食材を使った料理教室を開き、男性5名が参加しました。
当日は料理を作る前に、レシピで活用をしている『家の光』の創刊100周年記念企画「100ダン」を講師と参加者のみなさん全員で踊りました。
つづいては、講師の同JA女性部の部長で家の光講師の上田和子さんから、素材の特徴や料理のポイントの説明を聞き、調理を開始。新鮮な野菜を使った「野菜ナムル乗せビビンバ」や暑い季節にも美味しくたんぱく質が取れる「パリパリチキンステーキ」、ステーキに相性抜群の「新タマネギのしょうゆドレッシング」、手軽で美味しい「小松菜のらっきょう酢漬け」の4品を作り上げました。
参加者の方は「わかりやすくて楽しい料理教室だった。今回教えてもらった料理を参考にして色々な料理を作ってみたい」「次回は、包丁の使い方を学んで中華料理に挑戦したい」と意欲的に話し、今後も参加したいと、食の学びと交流を楽しみにする声が上がりました!

