小麦の収量は穂数をいかに多くするかで決まります。2月中旬から3月上旬にかけての幼穂形成期に行う穂肥の施用は、1穂当たりの粒数を確保するのに最も高い効果が得られます。
■穂肥施用量の目安
基本型の施肥設計では『化成肥料201』を10a当たり15㎏ を目安に、生育状況に応じて3月上旬に施用してください。基肥一発施肥『麦パンチ』の場合は施肥の必要があ りません。なお、施用時期が遅れると倒伏の恐れがあ りますので注意してください。
小麦の収量は穂数をいかに多くするかで決まります。2月中旬から3月上旬にかけての幼穂形成期に行う穂肥の施用は、1穂当たりの粒数を確保するのに最も高い効果が得られます。
■穂肥施用量の目安
基本型の施肥設計では『化成肥料201』を10a当たり15㎏ を目安に、生育状況に応じて3月上旬に施用してください。基肥一発施肥『麦パンチ』の場合は施肥の必要があ りません。なお、施用時期が遅れると倒伏の恐れがあ りますので注意してください。