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工夫しだいでバリエーションは無限大! 手づくりキャンドル

 市販をロウソクを自分好みのキャンドルにアレンジしてみましょう! 作る楽しみ、飾る楽しみ、灯す楽しみが味わえますよ。材料や道具は簡単に揃えられ、手軽に作れます♪

 また、お好みの香りのアロマキャンドルを使ってキャンドルを作れば、やさしい炎とほんのりいい香りに癒されます。香りを変えて何種類か作っておくimage1と、その日の気分で灯すキャンドルを使い分けることができます。可愛くラッピングすれば、贈り物としても喜ばれることでしょう。

 色や模様など、工夫しだいでバリエーションは無限大! さあ、みんなでチャレンジしてみましょう♪

キャンドルの基本の作り方

材料

ロウソク、クレヨン、たこ糸、紙コップ、ガムテープ、アロマオイル

作り方image3

① ロウソクを湯せんにかけて溶かす。たこ糸を溶けたロウに浸して取り出し、吊り下げて乾かしておく。

 

② 紙コップの底に竹串で穴を開け、①で作ったロウソクの芯を穴に通して折り曲げる。穴からロウが漏れないよう、紙コップの底を裏側からガムテープでしっかり止めておく。

 

③ 割っていない割り箸に芯を挟んで固定する。

 

④ 別の紙コップの中に、お好みの色のクレヨンを削って少し入れる。

 

⑤ ①で溶かしたロウを④に流し入れてアロマオイルを数滴振り、手早くかき混ぜる。色が薄ければクレヨンの量を微調整する。

 

⑥ ⑤を③の紙コップに流し込んで、冷やし固める。

 

⑦ ⑥が固まったら、紙コップからロウソクを取り出し、芯を適当な長さに切ったらできあがり!

いろいろな種類のキャンドルにアレンジしてみよう!

バラのキャンドルimage4


 溶かして色を付けたロウをクッキングシートに楕円状に広げて花びらを作る。花びらが完全に固まってしまうと、芯に巻き付けにくいので、柔らかいうちにシートからはずし、立体的な動きを付けながら巻き付けていく。形を失敗しても、溶かして作りな直せるのもキャンドルの良いところ♪

 

モザイクキャンドルimage5

①溶かして色を付けたロウを容器に流し入れ、何色か用意する。

②ロウが耳たぶより少し固い程度になったら、カッターで切れ目を入れてブロック状にする。

③カップにブロックを敷き詰め、上から溶かしたロウを流し込み、固まったら完成!

 

野菜キャンドルimage6

①カップに野菜を一つ入れて、溶かした寒天液(湯500ml、寒天粉8g)を野菜が被るくらい流し込み、冷やし固める。※野菜が浮いて寒天液の中に沈まない場合は、野菜を入れたカップに寒天液を少し注ぎ、寒天が固まってカップの底と野菜がくっついたら、残りの寒天液を流し込むと良いです

②寒天が固まったらカップから取り出して半分に切り、野菜を取り出す。

③寒天の型をカップに戻し、ロウを流し込む穴と空気を逃がす穴をストローで開ける。

④溶かして色を付けたロウを
寒天の型に流し込み、固まったらできあがり!

image7

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