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家の光大会&愛読者感謝の集い開催

使用する JAこうかと(一社)家の光協会は12月16日、JA本所で「家の光大会&愛読者感謝の集い」を開催しました。家の光の購読への感謝の気持ちを込めるとともに、その魅力を再発見してもらうことを目的に毎年開催しているもので、購読者や同JA女性部員、組合員など約100名が参加しました。

 集いでは、はじめに企画・JA改革担当理事参事が「JAでは、農家の所得増大と生産拡大、地域活性化の3つの柱を掲げ自己改革を進めており、家の光にも取り組み内容が掲載されているので、ぜひご覧いただきたい。また、家の光の愛読者も本日時点で237増の1,378人となり輪が広まっている。今後も紙面の内容を活用してほしい」と挨拶。

 オープニングでは、JA職員が“うちわ寸劇”を披露。笑いを交えた内容で、エンディングノートの大切さを伝えた。その後、相続遺言専門行政書士の佐山和弘さんが『終活について考えてみませんか?楽しく学ぼう!次世代のためのエンディングセミナー』と題した講演を行い、「終活とは、今後の人生をよりハッピーに生き、よりハッピーエンドにするためにやっておくこと」「エンディングノートは書いて終わりではない。整理できることは整理し、処分するものは処分し、口座が複数ある場合はまとめるなど、できることを始めるきっかけにしてほしい」などと説明。途中、遺言クイズや遺言の歌の合唱、家の光新号の内容紹介などもありました。講演の最後には質問時間が設けられ、参加者らは「配偶者がいない場合、財産はどうなるのか?」「相続の効力はいつまでか?」「保管場所はどこがよいのか?」などと質問が上がりました。

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